福山・府中 自宅葬・花葬儀のことなら花むら

福山花むらの花葬儀は、大好きな自宅で、大好きな人たちと花に囲まれながら、最期のときを一緒に過ごす特別なお別れの場を提供しています

住み慣れたご自宅で、故人とご家族の最期の時間を、花に囲まれて過ごしていただきたい。
心から別れを惜しむ、大切な場を「花葬」という形にしてご提供いたします。
花葬に関するお問合せはこちらから。

花葬儀に使う花

こんにちは。

大切な人との最期の時間を大切に。自宅葬・花葬儀をプロデュースする福岡史花です。

 

 

みなさんは葬儀の花と言うと、

やはりお供えだから菊の花、と思われる方が多いですよね〜〜
または、宗派によってはお樒と言って花ではなく緑葉だけで祭壇やお供えを作ります。
 
しかし、
私は基本どの花でも葬儀に使うことが出来ると思います。
故人の方が真っ赤な薔薇が好きだったら、赤の花祭壇もありです。
実際「菊は入れないで、洋花だけで飾ってください」という事も、多くなりました。
 
自分の好きな花、色で祭壇を作って欲しいという想いのある方は、エンディングノートに書いておかれたり、家族に伝えておかれたら良いと思います。
 
そこまで、こだわりがない方もいらっしゃると思います。
そういう場合は、大好きだったお母様、お父様のイメージは何色だろうか?
花にたとえたらどんなだろう?と、残された方の想いで選ばれたら良いと思います。
 
例えば、お母さんはいつも太陽のような人だった、と想えば、
ひまわり、ガーベラなど、太陽を連想する花を使われたら良いと思います。
ひまわりのない季節なら、ひまわりのイメージを色で表す事もできますね。

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最愛の人が亡くなることは、考えたくないと思います。
しかしお互い明日亡くなってしまうかも知れない!
と思うと、後悔しない毎日で生活していく事が、
良い関係を保てる気がします。
 
そんな風に過ごしていると、今まで見えてなかった事が感じられる気がして、パートナーのより良いところを、最期のお別れの時に表す事が出来るような、そんな気がします。
 
みなさんは、自分の大切な人のイメージを、すぐ花や色で表す事ができますか?
 

花葬儀へのご質問やご相談は、お気軽にお電話ください。

花葬儀プロデューサー 福岡史花

090-8240-7566  

 

私の花葬儀

こんにちは。

大切な人との最期の時間を大切に。自宅葬・花葬儀をプロデュースする福岡史花です。

 

みなさんは、自分の葬儀って、どんな風にしてもらいたいですか?

私は、今までたくさんの方の葬儀のお花を、作らせて頂きました。

私の考える花葬儀は、故人とそのご家族や大切な方の思いを、お花で形にし、空間を提供するものです。

www.fukuyama-hanasou.com

 

じゃぁ、私の葬儀はどうしたいか?です!

 

1、花祭壇はもちろんのことですが、好きな花というより、私の色で飾って欲しい!

その色は紫  緑  白〜〜

私の頭の中にいつもある色なんです

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これが近いかな〜〜

この写真は、Webコンサルタントの武藤正隆さんがアップされていたのですが、思わず「お借りできませんか!」とお願いするほど、自分の色でした。

今回は、ご了承を得てアップさせていただいています。

 

2、泣いてお別れより、みんなで歌って欲しい!

私は今、ゴスペルを歌ってますが、是非メンバーに来て頂いて、アメージンググレースやオーハッピーディ他、色々歌い上げて欲しい!

今までの、数々の私のやりたい放題しながら歌ったDVDを流しながら歌ってもらい、笑ってもらいたい!

 

3、通夜 葬儀は時間の縛りなく、一晩中私と共にいたい方是非最後の24時間を過ごしていただきたい

簡単に言うと24時間お別れパーティー。

飲み物 食べ物を、来て頂いた方に振舞って欲しい。

好きなものを、持ち込んで頂いてももちろん良いです。

お互い知らない方も、私を通じて、そこから繋がっていただきたい。

もう少し詳しく残すためにも、エンディングノートを書いとかないとです。

 

みなさんは、どんな葬儀にしたいですか?

 

花葬儀へのご質問やご相談は、お気軽にお電話ください。

花葬儀プロデューサー 福岡史花

090-8240-7566  

 

花葬儀とは

こんにちは。

大切な人との最期の時間を大切に。自宅葬・花葬儀をプロデュースする福岡史花です。

 

普通の葬儀と私の提案させて頂く花葬儀と、どう違うのか?

1番違うところは

・葬儀の形式にとらわれない葬儀

・白木の祭壇ではなく、お花で祭壇を作る

・亡くなられた方のご意向やご家族の思いで何通りもの葬儀が可能

ということです。

お通夜もなければ、告別式も無い。

24時間お別れの会をする事も出来ます。

 

その中で私が大切にしている事は、亡くなられた方のイメージに合ったお花で飾り、送って差し上げたいという事です。

好きな花や好きな色など、出来るだけご意向に添える花祭壇で送って差し上げたいのです。

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例えば、

ある男性のお葬儀は、お供えの花を全てリビングに飾り、花畑のように御遺体を花で囲みました。

ご主人が好きだったコブシの花を高く生け、まるで木下で休んでおられるかのように、飾らせていただいた事もありました。

とても印象的だったのは、お線香の代わりにキャメルのタバコが飾られ、バーボンが置かれていたこと。

その方を偲び、その方との最期の時間を一緒に過ごすための空間を作る。

このように、自由に、柔軟にできるのも、花葬儀ならではです。

 

最後の幕を降ろすのは、やはり自分らしく、自分のスタイルを崩す事なく送ってもらいたい!と、こだわりを持たれてる方におすすめしたい葬儀です。

生きてきた人の、最期の自己表現。

それを、花を通して形にする。

 

送る人たちも、送る花にご本人への思いを重ね、ご本人と一緒に、その方らしさを最大限に引き出す一人になることができるものだと思っています。

 

花葬儀についてのお問合せは、

090-8240-7566  

花むら  福岡までお問合せください。